経営者は、目標意識が高く、かつ、発想が、「抜け目を探す」点に共通項があります。
成功する経営者と、なかなか成功しきれない経営者では、どんな違いがあるかというと、（自分自身も振り返らねばありませんが）周りの人々と信じながら、良いと思ったら、すぐ行動している人かどうかと思います。
成功していない人、どうですか。周りにいる人を必要としていますか。自分でやった方が早い、こんなことで周りに迷惑かけたくない、一人でもやれると思っていませんか。
中途半端に優秀な人が陥りやすいところだと思います。もっと頼るべきところは頼る。頼れないのは、自分本位に考えすぎているからでしょう。自分のために働いているのではなく、周りの人や、お客様のために働いていると、心から思えないと、大きな成功はないと思います。
それは、周り廻って、自分に返ってくると言うことを知らないからだと思います。因果を意識することはすごく大切な事だと最近すごく感じます。
小さくやれば、小さく帰ってくる
大きくやれば、大きく帰ってくる
悪く考えれば、悪く帰ってくる
良く考えれば、良く帰ってくる
当たり前と言えば、当たり前なのですが。
良いことを、みんなの協力を得て、大きく考え、大きくやることが必要なのでは。
正しい考えであれば周りも納得してくれるでしょうし、そういうのを、周りも待っているのでは？
「正しいことをしたいから、貴方が必要です」、と言いましょう。
胸を張っていう行動しましょう。
きっと付いてきてくれる人が出てくる。
自分の技術、能力を過信して、俺一人でも
やれるなんて、絶対に考えない様にしましょう。
自分にも言い聞かせる毎日です。