東京スター銀行のATM(現金自動受払機)手数料無料サービスについて「すべての銀行は手数料を無料化すべきだ」と訴えているのに国内銀行が難色を示しています。
ATM手数料は利用者の引き下げ要望が強く、有料を原則にしている国内の銀行界に波紋を呼びそうだ。
スター銀行の頭取は「今の預金金利では、ATM手数料がすぐに利子を上回り、預金が目減りしてしまう」と指摘、「自分のお金を引き出すのに利子より高い手数料を払うのはおかしい」と疑問を投げかけた。更に「基本的なサービスに対する課金としては高すぎる。銀行はもっと価値の高いサービスを提供して、収益を得るべきだ」と経営のあり方に注文をつけた。
さすが外資系、この頭取の意見は支持したいですね。とにかく国内都銀は儲け過ぎですものね。還元しろ!



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