クレーム ゼロ 3

こんにちは。

RINです。

今日もあなたとここで出逢えたご縁に感謝です。

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「なんだって!」

年間を通して

クリーニング技術向上のための

期間学校を独自開催し

しかも研究所を持ち

三菱重工産業機器株式会社と技術提携をしていて

日本はおろか海外にも複数の特許権を保有する

イギリスのメジャーな科学雑誌にも

その高い技術力が写真に入りで掲載されている

和歌山の

クリーニング店?!



日本では

クリーニング業界はもとより

ワールドさんなどの繊維業界

島精機さんなどの産業機械業界にも

その名の通ったクリーニング屋さん?



別名クレーム産業と呼ばれるクリーニング業界

破れやボタンの紛失、

生地の変色など常にクレームが付きまとう

また、クレーマーも多いこの業界

そこで

(クレーム ゼロ)を

達成し続けていることの驚異!



その名を明かします。

株式会社クリーンサワ

代表取締役
 
 澤 浩平 氏
 (さわこうへい)




和歌山のクリーンサワは

“着る心の分かるクリーニング”を

その経営理念に据えている。



何かトラブルがあると

お金に糸目をつけず徹底対応する。

お客さまは

「ここまでやってくれるのか」と、感激する。


そして二度と繰り返さない仕組みを構築する。

遠方に引っ越したお客さまから

宅配便で衣類が届くほどの

熱烈なファンを多数持つ。




単に“クレームを活かす”レベルではない

商いの本質がここでは当たり前に実践されている。



いや待てよ

本当の秘密はなんなんだ。

経営理念や

クレームを活かすことだけで

クレームゼロなんて実現できる訳がない。



クレームゼロの ヒ・ミ・ツが知りたい!

と強烈に思う。




高野山

熟考塾

最終日の夜

無礼講の懇親会

塾参加者も

3日間の緊張から解放された安堵感で

かなりくつろいでいる

雰囲気は格好に良い



ヨシ!

昨夜考えた作戦決行の時だ


ころ合いを観て

少し酔いのまわった澤社長の席に近づく


冷えたラガービールを丁重にススメながら

さりげなくサラリと聞いてみる



RIN:

「澤社長、お聞きしますが、

クリーンサワの永年の

クレームゼロの秘密って何なんでしょうか。」



澤氏:

「んっ、・・・・。」

しばし沈黙。

※しまった。眼は酔ってなんかいない。



やおらゆっくりと

「RINさん、それはね

突き詰めて言えばたった一つのことなのですよ。」


    「・・・・・・を店頭で●●●ことです。」


と囁かれた。

確かにそう聞こえた。

・・・
・・


今度は私が沈黙する。

えっ!と、

度肝を抜かれたままの私。

本当にそのことを

現場で実践している会社があるなんて・・・。


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ではでは。 (!・・)

続けようかなどうしようかな。

☆「熟考塾」は澤社長が主宰されている経営者対象の強烈にシビアな経営者塾です。


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