海外のネットビジネス情報を配信しています。
2007年10月01日 14:02:55
Category: General
Category: General
神戸の税理士の佐伯です。
今回も、海外の最新のネットビジネス情報をお送り
します。どうぞお役立て下さい。
●ソーシャルショッピングサイトも次世代型が
これは、来るべきネットショップの姿かもしれない。
Shopit
http://www.shopit.com/
今や、ソーシャルネットワーキング(SNS)が大流行。
ネット上で友人つながりの輪を広げようというサー
ビスだけど、近頃はコミュニティのテーマを絞って
より濃密な情報交換するのが目立ってきた。
で、このShopitは、ショッピングをテーマにしたソ
ーシャルショッピング型SNSサイト。
要するに、ユーザー同士が商品情報を共有すること
でクチコミを広げる効果が期待できる。注目すべき
は消費者だけではなくてショップもメンバーとして
参加できる仕組みに、最初からなっている点。しか
も、ショップはこの中で作る方式。う〜む、して
みるとショッピングモールに近いSNSサイトかな。
いや、「ショップVS消費者」という関係ではなくて、
「ショップも消費者」という位置づけが前提になっ
てるところに注目。なので、本格的なネットショッ
プでなくても、ちょっと売りたいモノがあるんだよ
ね、というノリで参加できる。
アカウント登録すると、自分のショップが持てる。
商品の登録作業は簡単なウィザードでできる。
eBayやYahoo!にショップを持ってる場合、そこから
商品データをインポートするのも可能だとか。
ここら辺を見ても、「ショップも消費者」的かと。
で、ショップには2パターンあって、ひとつは通常の
ショップサイトだけど、もうひとつは、ここ最近の
ネットのトレンドになってる、ウィジェット。
ウィジェットとは、小さな四角い囲みの中に他のサ
イトからの情報などを表示するツール。
Widgetとは、文字通り「小道具」の意味。
つまり、自分の売りたい商品を掲載したウィジェッ
トを、そのままポータブルショップとして、ブログ
やMySpace、Friendster、FacebookなんかのSNSサイト
のマイページに貼り付けできる。つまり、SNSがひと
つのショッピングエリアとして十分機能してるとい
うわけですな。
一方、消費者としては、当然、いろいろなコミュニ
ティが存在するので自由に他のメンバーと交流し商
品情報を共有できる。
ショップ検索が国別(エリア別)になってるのがな
ぜだか判らないけれど。面白いのは、セレブなメン
バーもたくさんいて彼らのショップやお気に入り情
報をチェックできること。これは楽しいアイデアで
すね。
それとこれ、やられた。ショップはコマーシャルビ
デオを作成してアップできる。しかもウィジェット
と同じく、自分のサイトやブログに貼り付けて再生
できる。
これからは、ショップも消費者も渾然一体となって
情報共有と商品開発が進んでいくと思われる。
だから、こういうスタイルのコミュニティ作りがお
互いに必要条件になるのは必至かと。
今、これを書いてる時点で商品数は464万点あまり。
個人ショップを中心にどんどん増えるはず。
しかし、shopit.comというドメイン、よく取れまし
たね〜。判りやすくてイイ。
税理士・ITコーディネータ
佐伯 祐司
==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*=
●編集後記
ますます、マーケティングのチャネルは増えますね。
有名俳優などのショップなどだとつい衝動買いなども。
ITの進化は計り知れないので、わからないなりにもついていたら
大きなヒントになってモノに出来る日がくると思いますよ。
心理学上最大の発見をしっかり読んで試してほしいですね。
ITを素直に認め、Drモルツの発見を知れば、いつかその日が
くることもイメージできるのではないでしょうか?
ダウンロードはこちら>>http://yousense.info/fwd/dr
今日の海外のネットビジネス情報はビッグなニュースですよ。
(佐伯 祐司)
今回も、海外の最新のネットビジネス情報をお送り
します。どうぞお役立て下さい。
●ソーシャルショッピングサイトも次世代型が
これは、来るべきネットショップの姿かもしれない。
Shopit
http://www.shopit.com/
今や、ソーシャルネットワーキング(SNS)が大流行。
ネット上で友人つながりの輪を広げようというサー
ビスだけど、近頃はコミュニティのテーマを絞って
より濃密な情報交換するのが目立ってきた。
で、このShopitは、ショッピングをテーマにしたソ
ーシャルショッピング型SNSサイト。
要するに、ユーザー同士が商品情報を共有すること
でクチコミを広げる効果が期待できる。注目すべき
は消費者だけではなくてショップもメンバーとして
参加できる仕組みに、最初からなっている点。しか
も、ショップはこの中で作る方式。う〜む、して
みるとショッピングモールに近いSNSサイトかな。
いや、「ショップVS消費者」という関係ではなくて、
「ショップも消費者」という位置づけが前提になっ
てるところに注目。なので、本格的なネットショッ
プでなくても、ちょっと売りたいモノがあるんだよ
ね、というノリで参加できる。
アカウント登録すると、自分のショップが持てる。
商品の登録作業は簡単なウィザードでできる。
eBayやYahoo!にショップを持ってる場合、そこから
商品データをインポートするのも可能だとか。
ここら辺を見ても、「ショップも消費者」的かと。
で、ショップには2パターンあって、ひとつは通常の
ショップサイトだけど、もうひとつは、ここ最近の
ネットのトレンドになってる、ウィジェット。
ウィジェットとは、小さな四角い囲みの中に他のサ
イトからの情報などを表示するツール。
Widgetとは、文字通り「小道具」の意味。
つまり、自分の売りたい商品を掲載したウィジェッ
トを、そのままポータブルショップとして、ブログ
やMySpace、Friendster、FacebookなんかのSNSサイト
のマイページに貼り付けできる。つまり、SNSがひと
つのショッピングエリアとして十分機能してるとい
うわけですな。
一方、消費者としては、当然、いろいろなコミュニ
ティが存在するので自由に他のメンバーと交流し商
品情報を共有できる。
ショップ検索が国別(エリア別)になってるのがな
ぜだか判らないけれど。面白いのは、セレブなメン
バーもたくさんいて彼らのショップやお気に入り情
報をチェックできること。これは楽しいアイデアで
すね。
それとこれ、やられた。ショップはコマーシャルビ
デオを作成してアップできる。しかもウィジェット
と同じく、自分のサイトやブログに貼り付けて再生
できる。
これからは、ショップも消費者も渾然一体となって
情報共有と商品開発が進んでいくと思われる。
だから、こういうスタイルのコミュニティ作りがお
互いに必要条件になるのは必至かと。
今、これを書いてる時点で商品数は464万点あまり。
個人ショップを中心にどんどん増えるはず。
しかし、shopit.comというドメイン、よく取れまし
たね〜。判りやすくてイイ。
税理士・ITコーディネータ
佐伯 祐司
==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*==*=
●編集後記
ますます、マーケティングのチャネルは増えますね。
有名俳優などのショップなどだとつい衝動買いなども。
ITの進化は計り知れないので、わからないなりにもついていたら
大きなヒントになってモノに出来る日がくると思いますよ。
心理学上最大の発見をしっかり読んで試してほしいですね。
ITを素直に認め、Drモルツの発見を知れば、いつかその日が
くることもイメージできるのではないでしょうか?
ダウンロードはこちら>>http://yousense.info/fwd/dr
今日の海外のネットビジネス情報はビッグなニュースですよ。
(佐伯 祐司)
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